【売上劇的アップ】和食店の看板リニューアル事例・神奈川県鎌倉市
|鎌倉の和食店、看板すべてリニューアル。
和食店の看板デザインリニューアルを担当しました。店舗は奥まったところにあって開店時につけた看板では「新規のお客様を呼び込むことが出来ない」というのが今回の課題。
開店から半年での看板デザインリニューアル。開店の時は内装のことなどで看板は後回しになるもの。でも、実際にお客さんを呼び込んでくれるのは「ネット情報」と「看板(外観)」です。物理的に、内装をみてからお店に入る人はまずいませんよね。最初深く考えずに看板を設置し後になって後悔したってケースはめちゃくちゃ多いです。
人の流れやお店を探す人の気持ちになって、一つひとつデザインを創っていきました。ビフォーアフターをご紹介します♪
|BEFORE 01【店名のみの看板】
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AFTERE【おいしそうなランチメニューに変更】
BEFORE 02【2階、木製の衝立】
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|AFTER「表札として、あじのあるダイノックシートにロゴ。さらにライトアップ」
BEFORE03「総合メニュー LEDポスター」
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AFTER「差し替え式、ランチと夜用ポスター」
■夜用ポスター
BEFORE04「総合メニュー LEDポスター」
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AFTER「一品料理と店内を紹介する電飾サイン」
■横
|売上をアップさせる看板デザインのポイント
■01:一瞬で、「入りたい!」と感じてもらう看板。
飲食店の看板のデザインの最も大事なポイントは、なんといっても、美味しいものをより美味しそうにみせる「写真」とデザイン。(実際にこちらのお店「とみやま」さん。めちゃくちゃおいしいです!)看板に与えられた時間は、ほんの数秒。周辺にはたくさんのお店(看板)がある中、一瞬でお料理やお店の魅力を伝えるのが役目です。
【撮影した写真 一例】
Photo1
Photo2
Photo3
Photo4
Photo5
(C)マッキー川名
いい写真がある事で、看板の効果が大きく変わりますが綺麗な写真があればOKってわけでは無いんです。
よく「知り合いにカメラマンがいるので撮ってもらいました。」といって素材だけを支給してくれる場合がありますが、それだと、あまりうまくいきません・・・。ポスター一枚作るのには写真の綺麗さだけでなく「何をどう訴求するか」「どの位置にどんな言葉を載せるか」等を考える必要があります。写真、言葉(コピーライティング)、レイアウト(グラフィックデザイン)等色んな要素が必要。
看板デザイン相談所では、ディレクター、デザイナー、カメラマンが現場で一緒に話しあいながら撮影をしています。
■02:看板デザインには2つの種類があります。
それは「表札」と「広告」です。「表札」とは名前をみせる看板で、「広告」とは宣伝する看板のこと。夏が近づくと見かける「冷やし中華始めました!」という張り紙はまさに「広告」の看板ですね。
看板デザインの要素には、ロゴ、売り文句、イラスト、柄、メニュー(サービス内容)、イメージ画像、電話番号、営業時間などなど色々ありますが、「表札」にはお店の名前やイメージ的な要素を。「広告」にはお店のウリをきっちり訴求するのがポイント。
あとは通行する人の感情に合わせて、「表札」と「広告」それぞれの看板をベストな位置に配置すればお客さんは増えます。
【例】
■元々の看板
通行人が一番多い場所に、お店の名前=「表札」の看板
↓↓
■リニューアル後
ランチメニューをこれでもかと訴求=「広告」の看板に変更
以上。【売上劇的アップ】和食店の看板リニューアル事例をお届けしました。
看板デザインで集客アップに挑戦されたい方は遠慮なくご相談ください。看板は一般的な広告と違って確実に元が取れる投資です。。
【仕事】
看板(外観)プロデュース・デザイン・製作・施工・ロゴ調整・写真撮影
【サイン】
ダイノックシートパネルサイン・ポスター・照明・シート貼り・メニューケース等
【エリア】
神奈川県鎌倉市