TOPIC『隣町からでもいってみたいと思ってもらえる、調剤薬局のデザイン』
調剤だけではなく、市販薬、日用品、お弁当、雑貨なども販売する新規開業の調剤薬局。お客さんがイメージしていたのは「昔ながらの小さな個人薬局」。親しみやすさがあって、洗練された外観デザインにしたいというご相談でした。立地場所は、住宅街の中。周りに競合はないけど、直接的な集客もなかなか見込めないことが大きな課題でもありました。お客さんの頭にあるイメージをカタチにすること、そして集客力をつけることをミッションとしてブランディングを行ないました。
なんとなくイメージはあるけど、それをことばにするのは難しいもの。そこで大切なのが僕たちが「セッション」と呼ぶヒアリングの工程です。薬局をきりもりする奥様と、パートナーの旦那さんも一緒にじっくりと、じっくりと対話。よく看板屋さんやデザイン屋さんから提案をいくつもらっても納得のいくデザインが出てこない(出会えない)というお話をほんとうによく聞きますが、その原因はずばりこのプロセスを省くからです。
そこでいきついたデザインのコンセプトは「外国の雑貨屋さん」。このキーワードだけで、なんだかほわーと頭の中にイメージできません?コンセプトができたら、ロゴだったり、看板、外観デザインを一つひとつ丁寧につくっていきます。一般的な、よく見るような調剤薬局は薬さえもらえればいいわけですが、こちらの調剤薬局は個性や世界観があって、隣町からでもいってみたいと思える集客力のあるお店になりました。
●対象:店舗/クリニック/会社/工場
代表者様(また決定権をお持ちの方)が対象です。
●ご来社のご面談も可能です。【要予約】
(株)JIN 藤沢市本鵠沼1−7−11(藤沢駅南⼝より徒歩13分)、駐車場1台分あり(会社らしくない普通の一軒家です)
※ご事業に真剣に取り組むまれる方に全力で向き合っております。そのため「相見積もり」や「コンペ」は一切お断りしています。
下請けや相見積りの案件はお断りしております。