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デザイナーズ看板

おしゃれカワイイ看板を製作する「デザイナーズ看板」
例えば雑貨屋さんやインテリアショップ。一歩お店に入れば、色とりどりのおしゃれカワイイアイテムがいっぱいでココロ躍りますよね。そんな、インテリア感覚でお店の看板をつくれたら・・・とはじまったのが「デザイナーズ看板」。デザイナー、イラストレーター、専門分野の職人や工房等、スペシャリストとコラボレーションしておしゃれカワイイ看板を生み出します。お皿みたいに絵付けをされたタイルの看板。パリのカフェにあるようなストライプのテント。あじのあるペイントをされた木材の看板などなど。
こころ躍る素敵な看板づくりを是非お楽しみください。素敵な看板が、たくさんの素敵なお客様を呼び込んでくれるはず。作品の一例をご紹介します。

個性派イラストレーターとつくる、タイルアート看板。

タイルアート看板

(c)ogura kyoko

01「タイル看板」

■納期:約2週間(デザイン制作別)

日本ではまだまだ少ないタイルのサイン(看板)。イタリアやスペインでは、お洒落なショップ、公園のベンチ、インフォメーションサインなど街の至る所で見かけることができます。このタイルサイン(看板)は、セラミックス上に無機の着色顔料(有田焼等の焼き物の絵付けに用いられる絵の具)にてデザイン(写真、絵、イラスト、文字等)を高温(800~1250℃)で焼き付けて製作。傷や光、熱や潮風にも強く、表面も高級感があり、屋外での耐久性に優れています。海外のタイル作品には独特の文様が多くみられますが、あえてこんな自由な発想で、ポップなデザインにしてみるのもおしゃれ度高いです。

100年前の古材を使った、手書きのサインボード。

手書きのサインボード

(c)yuki totsuka

02「古材サインボード」

■納期:約5日(デザイン制作別)

LEDのサインやデジタルサイネージ等の進化系看板と逆行するように、レトロな、あじのある看板はこだわり派店舗オーナーにすごく人気。使えば使うほどあじがでて、愛着もわいてきます。これは、およそ100年ほど昔の古材を使用したサインです。まずデザインをつくり、その後、直接手書きの職人が絵を描いているので、機械を一切使わず全て人の手によって製作されています。製作は古材を探すところから始まるので、楽しくもちょっと大変・・・。古材選びからサポートします。

パリのカフェみたい。おしゃれ可愛いテントサイン。

おしゃれ可愛いテントサイン

(c)teijin

03「テント(オーニング)サイン」

■納期:2週間(デザイン制作別)

お洒落なテントサイン。特に人気のストライプ柄は圧倒的な存在感がありますね。しかも前に突き出しているので、横からでも前からでも看板として機能します。テント地はツヤのあるタイプや、高級感のあるコットン調のものまで種類は様々。形状はクルクルと手動で可動できるものや、骨組みの固定式のもの等フルオーダーメイドで製作します。店名(ロゴマーク)はカッティングシート(看板用シール)でつけるのが一般的です。

ドイツの伝統工芸、重厚感たっぷりなロートアイアン。

重厚感たっぷりなロートアイアン

(c)atelier K-plus

04「ロートアイアンサイン」

■納期:3週間(デザイン制作別)

ロートアイアンとは、ヨーロッパで発展した工芸の一つ。特殊なバーナーで赤くなるまで熱した鉄を、ハンマーで叩いたり、延ばしたり、曲げたりして様々な形をつくっていきます。このすべてを、工房で職人の手作業で行われるため、すべてが一点物です。何とも言えない味わい深い「質感」や「温もり」が特徴です。ロートアイアンは年月が経つとより持ち味が増していくことも一つの「味」といえます。 看板デザイン相談所では、デザイナー、職人がコラボレーションし歴史あるアイアンに現代的なデザインの要素をミックスしカワイイ系、かっこいい系、の新しいサイン(看板)を生み出します。ロートアイアンと謳っているものは世の中に多いですが、実はこの手法でつくられるものは希少。ホンモノのロートアイアンは、表面に叩きめがあり凸凹です。

ちょっとノスタルジーな、ガラスのサイン。

ガラスのサイン

(c)takahiro saito

05「ガラスサイン」

■納期:3日(デザイン制作別)

骨董品の欄間をベースに、カッティングシートを貼ったシンプルな看板です。「相談所」に飾ってあります。「外国の文化が入ってきた、明治あたりのお店の看板」という、何ともわかりにくいコンセプトで製作。金色のシートと、フチには艶消しの黒い影のシート。ちょっとレトロで渋い仕上がり。

イギリス発祥の看板アート、人気のチョークアートサイン。

チョークアートサイン

(c)artichalk

06「チョークアートサイン」

■納期:3週間(デザイン制作別)

アーティスティックな、鮮やかな発色で描かれる可愛いデザインが魅力。チョークアートはイギリスのパブから始まった看板アート手法の一つ。その名の通りもともとは黒板にチョークで描かれるものでしたが、今では特殊な塗料が使われ、ぬれても消えないのが特徴。A型看板がおなじみですが、壁面のアートやお店の外のメインの看板もつくれます。お店全体をチョークアートで演出なんていうのも可愛いかも。お客様のご希望にあわせ、専門の作家さんとアイデアを練りながらつくるこだわりオーダーメイドの逸品。黒板の色やサイズのセレクトから提案もOKです。ちまたにあふれるチョークアート風ではなく、「ホンモノ」のチョークアート製作をお楽しみください。

ガラス面を飾る、ゆる系イラストのシートサイン(看板)。

シートサイン

(c)usagiya2

07「インクジェットシートサイン」

■納期:3日(デザイン制作別)

インクジェットシートは壁面に貼るシート(シール)です。サイン(看板)といっても一枚のシートですので、早くできて安いのが魅力。この作品は不動産屋さんの店舗店頭用に製作されたもの。ゆるいイラストを専門としたイラストレーターと一緒につくってます。ちょっとのんきで可愛いデザインがキュート。インクジェットシートは下のように、光を通さずベタっと色がついたもの、うっすらと半透明なものがあります。例えばこのデザインだったら、青い空の部分だけをうっすら半透明で店内が透けるように、みたいな設計ができるんです。アイデア次第でいろんなデザインが楽しめますね。

デザイナーズ看板を希望される方へ

個性的なオーダーメイドの看板製作を受け付けています。上記は一例です。「海外で見たあの看板」「映画のワンシーンにあった看板」をつくりたい等、あなたの「こんな看板をつくりたい!」を徹底サポート。あなたのお店の雰囲気に合わせて、プランナーが一から企画、ご提案(コーディネート)することもOKです。お気軽にご相談ください。

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