言葉を使わずに「信頼」を伝える外観デザインのつくり方|75年の技術が息づく整備工場の事例

斉藤高広 / ディレクター

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斉藤高広 / ディレクター

言葉を使わずに「信頼」を伝える外観デザインのつくり方|75年の技術が息づく整備工場の事例

車屋 外観デザイン

 

創業75年。

長い歴史を持つ車の整備工場「今井モータース」さんの外観デザインを担当しました。

これまで建築会社さんや、複数の看板業者にもご相談をされたそうですが、
「しっくりくるデザイン提案が見つからなかった」とのことで、ぼくたちに声をかけていただきました。

こちらは街の車屋さんというよりも、ベンツやポルシェなど高級車を中心に扱う老舗の整備工場。
確かな技術と信頼を積み重ね、多くのファンに愛されている会社です。

そんな背景を踏まえて、今回目指したのは──
“言葉にしなくても伝わるデザイン”。
つまり、「非言語のコミュニケーション」を意識した外観づくりです。

【非言語コミュニケーションとは】

非言語コミュニケーションとは、「言葉を使わずに伝える」こと。
人でいえば、表情やしぐさ、声のトーン、距離感など。

デザインの世界では、形・色・素材・余白・質感などがその役割を果たします。
今回はまさにその要素を丁寧に重ねながら、会社の「歴史」「技術力」「品格」などを表現しました。

こうした“言葉にしなくても伝わる印象”は、ある程度の高額商品ではめっちゃ大切です。
説明よりも先に、「なんとなく信頼できる」「ちゃんとしていそう」と感じてもらえるかどうか。
その無意識の部分こそが、ブランドの価値を支えているんですよね。

【デザインの方向性】

歴史を感じさせる落ち着きと、
高級車を扱う会社としての清潔感・信頼感。

言葉で「老舗です」「技術があります」と説明しなくても、
見る人に自然と伝わるように。

そのために、無駄を削ぎ落とした造形と、マテリアルの質感で印象をつくっています。
それでいながら、街中で“品よく、しっかりと目立つ。”
それが今回のテーマです。

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after

車屋 外観デザイン

整備工場看板デザイン

業務|デザインコンサルティング・店舗外観デザイン・看板デザイン・製作施工・塗装工事
業種|整備工場
エリア|東京都千代田区
参考予算|150万円

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