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看板デザイン相談所の
詳しすぎる紹介

creative makes people happy!

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看板デザイン相談所は、ブランディングを得意とする湘南のJINincが運営する「店舗の外観デザイン・演出に特化」したプロジェクトです。はじまりは15年程前。広告代理店として依頼する側だった時に、魅力的な看板をつくれる会社がいくら探しても存在しなかったんです。看板屋さんは技術職の職人さんの世界で、デザインにはまったく関心がなく、内装屋さんや設計士等は、デザインができたとしても看板の専門的な資材や店舗外観に求められる見せ方については疎かだったり。世の中に無いのなら自分たちでつくろう。どうせつくるなら、日本一の看板屋になろう。そう決めました。

とは言うものの、最初の頃は大変だったんです。魅力的な看板をつくろうと、考えに考えて凝ったデザインをして工場に持ち込んでも「おい。このド素人が、こんなんどうやって創るんだよ!」「これ、どうやっておさめるんだよ!」と、熟練の職人さん方に怒られては、突っ返されたりして。いくらいいデザイン(企画)でも、誰かがカタチにして現場で設置できなければ意味が無いわけです。ここでくじけたらいけないと、工場に通い詰めては職人さんに技術を学んだり、僕らの考え等を伝えたりとコミュニケーションを重ねていくうちに、だんだんと打ち解け、当初思い描いた看板が出来る様になっていきました。

看板の世界は元々、職人さんが筆で描いたり、手作業でつくり上げる「工芸的な文化」でもありました。そういった文化と、僕たちの積み上げてきたブランディングの考えとか手法って、一見相反するようだけど実は相性がとってもいい。看板デザイン相談所が今まで生み出してきた、目を引く、人の記憶に残るデザインはそんな背景からつくられています。

JIN|クリエイティブディレクター
斉藤高広

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「人が集まる」
外観デザインをつくる、
たった一つのポイント。

看板デザイン相談所のコンセプトは「おしゃれで人が集まるデザイン」。日々多くの方から「うちのお店もおしゃれにしてほしい」というご依頼を頂いています。もちろんデザイン性を高めて人目を引くのは大切なこと。ですが、それだけで、お客さんを集めるのは実は難しいんです。例えば、「カフェのような、おしゃれなデザイン」は人気でご要望も多いのですが、もし同じ商圏内のいくつかのお店が「カフェのような、おしゃれなデザイン」だったら、そのお店にお客さんは集まりません。「このお店に入りたい!」と思う決め手がないからです。

多くのお店がある中で選ばれる、お客さんが集まる店舗外観デザインをつくるにはどういすればよいのでしょうか?その答えはただ一つ、自社の商品・サービスの魅力や強みをしっかりとデザインに落とし込んで他者と「差別化」することです。正しく、センス良く差別化が出来たら、必ずお客さんは集まります。

看板デザイン相談所では、他者としっかりと差別化し、独自のブランドをつくる「ブランディング」手法を取り入れたデザインにより、お客さんが集まる店舗外観をつくっています。 そのためには、まず「うちのお店ってこういうお店です!」と、他者とは異なる「そのお店ならではの魅力や強み」を一言で言えるまで整理・整頓することか必要。いわゆるコンセプトですね。例えばカフェのスタバを例にすると、コンセプトは「サードプレイス」。「家庭でも職場でもない第3の空間を提供する」という想いの基につくられています。

そのうえで内装や外装、看板など人の目に映るものすべてがそのコンセプトを伝えるためにデザインされています。コンセプトが人に「伝わる」ようにカタチになったもの、それがデザインなのです。スタバのデザインがおしゃれだからといって、カタチだけ取り入れても、そこに想いやコンセプトがなければ、差別化された魅力的なブランドにはなれません。

僕たちの仕事は、一般的なデザインをつくること自体が目的のデザイン会社とは大きく異なり、まずクライアントが「お客さんに対してどんな価値を提供したいか(想い)」を明確にし、コンセプトの言語化をするところから、デザインとしてカタチに落とし込むまでの一連の流れを総合的にサポートしています。このプロセスによって、本当にあなたらしい、魅力的で強いブランドになり、結果、多くのお客さんを集めることができます。

①想い②コンセプト③トータルデザイン

❶想いを起点に、❷コンセプトを整理し、そこで初めて❸デザインをつくる。

この順番が大切。デザインからつくってしまうとカタチだけのものになってしまいます。

もし、元となるコンセプトと言えるものがない、または弱いという場合でも、僕たちがコーチとなりセッションを通して、人の心に刺さる強いコンセプトづくりからお手伝いしますのでご安心ください。

お店構えが
「劇的」に変わる。

01

僕たちのご提案する外観デザインは、看板単体ではなく、人の目に映る「お店構え全体」です。いわゆる看板はもちろん、壁や照明、植栽や外構、ポストなどのアイテムに至るまで、素材も、100年前の古材やアンティークなタイル、重厚なアイアン、発泡材の造形物、壁面ペイントなど様々なものを使いトータルで演出します。様々なデザインアイデアによって、今のお店の雰囲気が劇的に変わります。どうぞ、つくる過程から完成するまで(その後も)一緒にお楽しみください。

お店構えが「劇的」に変わる。

カワイイも、
かっこいいも、
シブいも。

02

看板デザイン相談所は、クリエイティブディレクターの斉藤高広が全ての案件に対して、デザインの方向性・企画をじっくり練ります。そして、個性豊かなデザイナーの面々が、さらに磨きをかけて仕上げていくシステムです。デザイナーは主に国内外のフリーのデザイナーをそれぞれのテイスト(世界観)に合わせてキャスティング。カワイイ感じのデザインであれば、カワイイ専門の方、かっこいいデザインであれば、かっこいい専門の方といった感じです。ですので、カワイイ、シブい。インダストリアルや和風、北欧テイスト、クリニック系など等、どんなテイストのデザインも安定的な完成度(ご満足度)できっちり仕上げることができます。施工後(納品後)のお客様満足度は90%以上です。

カワイイも、かっこいいも、シブいも。

デザインで
課題を解決。

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こんなお悩みはありませんか?「何屋か分からない」「入りにくい」「近所の人にお店の存在が気付かれない」「2階でお店が目立たない」「お店(サービス)の魅力が伝わらない」等など。でもご安心ください。それらの課題は、看板の表現、形状や位置、スタンド看板等の屋外アイテム、キャッチコピーやスローガン等の言葉の表現、魅力的な写真などデザイン(クリエイティブ)のチカラで必ず解決できます。

デザインで課題を解決。

看板デザインで、
信頼をつくる。

04

お店の看板(外観)デザインで大切なポイントは、「なんかこのお店好き!」と感覚的に「好き」になってもらうこと。その好きは、実は「信頼」と言い換えることができます。飲食店であれば「おいしそう」クリニックであれば「ちゃんと治してくれそう」そういった信頼を作り出すのがデザインの大切な役目です。実際にそのお店がおいしいかどうかは、ここでは全く関係ありません。お店を見た時に「おいしそう」と思えるかどうか、それが全てなんです。

そのためには「文字を大きくすれば目立つ」「サービス内容を全て表記して伝える」「看板はできるだけ大きく」そんな気持ちをグッと我慢。お店のブランドイメージに合わせて、本当に必要な情報やコピーを適切な場所に、適切なサイズ・素材で配置する正しいサイン計画により信頼はつくれます。下記はその一例です。町田の整骨院さんで、おしゃれでありながらサインを見ていくだけで施術の特徴が全て分かるデザインの設計をしました。リニューアル後、大幅に新規顧客が増えた成功事例です。

加藤整骨院様 加藤整骨院様

CL:加藤整骨院様(整骨院)

誰もつくれない
看板あります。

05

昔、看板は職人さんが手書きや手作りでつくっていたけれど、インクジェットプリンターの登場で一気に簡素化されてしまいました。それらは、つくるのも簡単だし、軽くて安全で安い。だけど、どうもアジがなくて、人の記憶には残りにくい。僕たちのつくる看板は、個性があって、人の体温を感じるようなものでありたい。例えば職人さんの手作業でつくられる「造形」の看板。大きな発泡材から時間をかけて丹念に削り出してモチーフをつくっていきます。さらに塗装やコーティングを施し、世界に一つの看板ができるんです。こういった看板が、デザイナーのつくる外観デザインと相まって、他にはない世界に一つの素敵なお店構えを演出します。

人の心に刺さる
ビジュアルを。

06

おいしそうなお料理や、働く人の生き生きとした「写真」。つい気になってしまうような「キャッチコピー」、お店のイメージの元となる大切なロゴマークなど、看板のデザインには「素材」が必要です。それら一つひとつの素材の品質が高いほど、良い看板デザインが出来上がります。看板デザイン相談所では、カメラマンやグラフィックデザイナー、コピーライターなど、様々なクリエイターとコラボレーションして人の心に刺さるビジュアルをつくっています。

撮影風景

カメラマン:マッキー川名

カメラマン:マッキー川名

カメラマン:菊池聡

カメラマン:菊池聡

撮影写真例

CL:神奈川県同胞援護会・なないろ保育園様(保育園)

CL:神奈川県同胞援護会・なないろ保育園様(保育園)

CL:valerioluana様(和カフェ)

CL:valerioluana様(和カフェ)

CL:横浜ホームスタッフ様(リフォーム)

CL:横浜ホームスタッフ様(リフォーム)

CL:お料理 とみやま様

CL:お料理 とみやま様

ブランディングのための
トータルデザイン設計

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自社のサービスはどんな世界観でどんな特徴や魅力があるのか。コンセプトを明確に表すクリエイティブ(デザイン)をトータルで設計することで、他社と差別化された、強く魅力的なブランドになります。

事例1 ぜんき整体院 様 【コンセプト開発・ロゴ・外観・WEB・撮影・ライティング・パンフレット】

【ロゴデザイン】独自の施術のメソッドと想いを、5つのパーツによる風車にみたて表現したロゴデザイン

【店舗外観・サイン】ロゴと同様に和モダンでコーディネートした外観やサイン。

ぜんき整体院外観
ぜんき整体院外観
ぜんき整体院サイン
ぜんき整体院サイン

【ホームページ】院長先生の生い立ちから独自の施術が生まれた背景、そのメソッドなどすべてを言語化。
公開当日から予約が入るサイトに。

ぜんき整体院webサイト

事例2 おやなぎ歯科 様 【ロゴ・外観・WEB・撮影・ライティング】

【ロゴデザイン】今まで使っていたキャラクターをあえて残し、院長先生やスタッフの方々が目指す
やさしく親しみやすい歯科クリニックをカタチにしたロゴ。

【店舗外観・サイン】院長先生ご夫婦と一緒に考えた、やさしいながらも品がある西洋風のサイン。

おやなぎ歯科外観
おやなぎ歯科外観
おやなぎ歯科サイン
おやなぎ歯科サイン

【ホームページ】新たなクリニックのブランドを伝えるためのホームページ。
SEOも考慮し検索に強いホームページに。

おやなぎ歯科webサイト

事例3 星の下の施術店 様 【コンセプト開発・ネーミング+ロゴ・内装・各看板】

【ネーミング・ロゴ】業態変更によるリニューアルで、サービスの魅力・特徴を徹底的に調べネーミングから開発。

【店舗内装デザイン・インテリアコーディネート】店名、ロゴから始まり、店舗内装の雰囲気も統一してデザイン。
ブックスタンドに置かれる本の選書や雑貨のディスプレイなども対応。
誰もがホッとできる癒し空間に。

星の下の施術店内装

【サイン】新しいブランドカラーで統一的にデザイン

星の下の施術店サイン
星の下の施術店サイン
星の下の施術店サイン
星の下の施術店サイン

事例4 BREST 様 【コンセプト開発・理念制定・ネーミング+ロゴ・外観デザイン・内装デザイン・印刷物】

【ブランド名ネーミング・ロゴデザイン】理念づくりからブランド名のネーミング、ロゴデザインまでトータルでサポート。

【内装デザイン】一般的な学習塾と差別化された、おしゃれで遊び心のある内装が生徒達にも人気。

BREST内装

【店舗外観デザイン】黒を基調とした、クールで他にはない学習塾の世界観

BREST外観
BRESTサイン

【グラフィックデザイン】毎年発行される冊子を企画デザイン。取材から写真撮影、ライティングまで担当。
生徒達にとって掲載されることがステイタスになっています。

BREST冊子
BREST冊子
BREST冊子

あなたの「ここぞ」
というときに。

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例えば、初めての起業でドキドキしながらお店をOPENする時とか、店舗展開する会社さんがシンボルになるフラッグシップショップをつくる時、何代も続くお店を継承する時、何かしらの理由で大きく売り上げが低迷してしまった時など等、あなたの「ここぞ」というとき僕たちのクリエイティブサポートがきっとお役に立ちます。数坪のおうちサロンでも、全国展開のお店でも規模は問いません。あなたの「ここぞ」という時に、お声をお掛けください。

Creative Makes People Happy!

看板デザインの
ご依頼・
ご相談は
コチラから

  • 人が集まる店構えをつくりたいけど、どんなデザインがよいか分からない
  • 看板デザイン相談所の⼿がけたお店のような外観デザインにしたい
  • 街の看板屋さん、内装屋さんから出てくるプランが気に⼊らない
  • 事業を継承し、自分の代ならではのブランディングをしたい
  • 地域のランドマーク的なお店をつくりたい
  • 初めての店舗開業でサービスのコンセプトからブランディングまで相談したい。

●対象:店舗/クリニック/事務所/工場/施設
代表者様(また決定権をお持ちの方)が対象です。

●ご来社頂くことも可能です。(ご夫婦、お子様連れもOK♪)
(株)JIN 藤沢市本鵠沼1−7−11(藤沢駅南⼝より徒歩13分)、駐車場1台分あり(普通の一軒家です)

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