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1意外と知らない、クリニックの看板の重要性

1意外と知らない、クリニックの看板の重要性

【横浜の看板屋コラム】

「繁盛クリニックの看板に秘密あり」

1 意外と知らない、クリニックの看板の重要性

クリニックの看板に秘密あり

 

|腕のいい医者ほど、効果的なクリニックの看板が大切

 

病院なんて、医者の腕が良ければ、自然と患者なんて集まってくるものさ。

おそらく、その考えは間違っていないでしょう。良い診察や治療を続けていれば、クチコミは広がっていきます。しかし、クチコミが広がるまで、いったい、どのくらいの時間が必要なのでしょうか。

開業当初は、その病院が良いのか、悪いのか、誰もわかりません。誰も入ったことのない病院に入るには、それ相応の勇気が必要ですから。

腕の良さだけで繁盛クリニックにするには、いったい、いつの話になるでしょうか。

そう、実は腕のいいクリニックほど、的確な宣伝をすることで、繁盛クリニックへの近道となるのです。しかし、病院たるもの、普通の飲食店やスーパーのようにチラシやポスターなどを作っても、変にガッツイ見えて、あまり良い印象は与えられません。定番としては、最寄り駅への宣伝看板や電柱広告程度でしょう。最近ではホームページも活用されています。

その中で、クリニックという品位を守りつつ、もっとも効率のよい宣伝活動は、何だと思われますか。ズバリ、クリニック店頭の看板です。雨の日も、風の日も、大きな文字で、その存在を知らせてくれます。もちろん、一度、設置すれば、広告看板のように掲載費用などもかかりません。とてもコストパフォーマンスの高い優秀な宣伝マンなのです。

 

|あなたのクリニックの看板は時代遅れになっていませんか?

 

看板なんて、クリニックの名前と電話番号が書いてあれば、何だっていいだろう。
そういう考え方もあるでしょう。しかし、冷静に地域のクリニックを自分の目で見て回ってください。

本当に、そんな工夫のない看板を出しているクリニックばかりでしょうか。みなさん、カラーリング、ログデザイン、イメージキャラクターなど、様々な工夫がされていませんでしたか?お年寄りや子どもさんをメインターゲットにしたクリニックなら、淡い色合いで、クリニック名は、意図的に、ひらがなで書かれていたりしませんか?

動物病院にはかわいい犬や猫のキャラクターが描かれていたりしませんか?小児科などでは動物のキャラクターが描かれて親しみやすさ加えていませんか?インプラントなど審美系の歯科ではオシャレな書体のアルファベットを使っていたりしませんか?

こうして意識して看板を見ると、クリニックでも一般商店並みに、こだわった看板デザインを採用するのが、当たり前となってきているのです。

これは、新規開業のクリニックだけの話ではありません。既存医院についても同様です。例えば、診察室には最新機器を導入しても、昔ながらの看板では、診察方法も古くさいのではないかとイメージされがちです.

看板が汚れていたり、破損していたりすれば、その病院の医師まで、細かいことを気にしない人なんじゃないか、衛生的ではないのではないかとイメージされがちです。

変な話、最新機器を導入するより、店頭看板を変えた方が、新規患者を集める効果は高かったりするのです。特に最近は住民の引越しが頻繁で、住民の入れ替えが起きています。これまで通院してくれた患者さんが引越してしまい、固定患者が減ってしまう可能性はあります。逆に、新しく地域に引越してきた転入患者層へのアピールも、今まで以上に大切なになります。

そこで、一番、活躍するのが、やはり店頭看板なのです。

 

|かっこいいだけのクリニック看板なら意味はありません。

 

それなら、自分の思う通りの看板デザインを作ろうじゃないか。デザインのセンスは、ちょっと、あるほうなんだ。
そう考える気持ちもわかります。しかし看板づくりは、そう簡単なものではありません。デザインがかっこいよければ、それで効果が出るというわけではありません。

その地域、業態をマーケティングし、そのクリニックの治療方針を考えた上で、そのクリニックらしい、看板作りが必要になります。

加えて、地域の条例で、看板の設置にはいろいろ規制があります。お店の中には、それを無視しているところもありますが、クリニックという正義の業態が、条例のルールを守らないというのは、悪評を招くきっかけになるかもしれません。ルールを守って、しっかりアピールできる看板でなければなりません。

そしてクリニックの立地環境も大切です。店頭を見て、そこはターゲット層の人通りが多いか、少ないか。クルマ、特にバスなどの交通量はどうなのか。近隣の競合クリニックは、どういう打ち出し方をしているのか?もちろん予算という問題もあります。あまり安っぽい看板を出しては、治療まで安っぽいようなイメージを持たれても困ります。

その全てのニーズを盛り込んで、バランスのいい看板を作ることが大切なのです。

では、具体的に、どうすれば、そんな看板が作れるのか。その具体的な方法は次回に続きます。

 

VOL2 クリニックらしい看板づくりのコツ
VOL3 クリニックの看板から始まるブランディング

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