
|気づかれにくいお店を、品よく目立たせる。店舗外観・看板デザインリニューアル事例
今回ご紹介するのは、富山初のフラワーバルーンショップ「KOTTIへおいで」様の施工事例です。
外観全体のデザイン設計から、看板のデザイン・製作・取付まで、トータルでお手伝いさせて頂きました。
店名の通り、なんだかふっと立ち寄りたくなるような、やさしい空気感が魅力のお店です。
今回の店舗は通りから少し奥まった場所にあって、初めて通る方にはちょっと気づかれにくい立地でした。
こういう時に大事なのは、ただ派手に目立たせることではなくて、品よく自然に「ここにお店があるよ」と伝えてあげること。
「目立たないお店を、品よく目立たせたい」というご相談は、実はとても多いんです。
|before
もともとの外観は真っ白だったのですが、瓦屋根や壁面には汚れも目立ちはじめていて、少し印象がぼやけてしまっていました。

そこで外観全体を落ち着いたナチュラルトーンに調整。
建物の雰囲気が整うだけで、ぐっとお店らしくなりました。
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|after

外壁の施工は、店長さんの旦那さまのお知り合いの職人さんが担当され、私たちはデザインとサインまわりを中心に役割分担しながら進めています。
そして店舗の顔になったのが、こちらのまん丸の内照式看板。
昼間はもちろん、夕方以降もやさしく光って、通行される方の目に自然と留まるように設計。
主張しすぎないサイズ感なのに、ちゃんとかわいい。
このバランスを大事にしています。


ガラス面には、ゴールドのカッティングシートを。
あくまでも主役は店内の商品やディスプレイたち。ですのでサインは控えめ。
ゴールドのカッティングシートって、光の当たり方で表情が変わるのも、さりげなくいいポイント。


外観全体の配色も、やさしいトーンをベースにまとめました。
建物が前に出すぎないことで、店内の装飾や商品がより引き立つようにバランスを調整しています。
トータルでデザインすることで、「KOTTIへおいで」さまらしい、落ち着きと温かみのある外観に仕上がりました。

立地や建物の条件に寄り添いながら、
街並みの中で自然と目に留まる佇まいを整えていく。
デザインには、そんなふうにお店の印象を大きく変える力があります。
その変化は、集客にも確かな違いとして表れていきます。
私たちの役割は、単に看板をつくり設置することではなく、
そのお店らしさを引き出し、ブランド価値を育てること。
店舗外観デザインやブランディングのご相談は、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
『店舗情報』
フラワーバルーンショップ「KOTTIへおいで」 富山県富山市越前町4-2 1F