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5年目の女性院長の歯科クリニック。いいデザインなのに目立たない外観を変えたリニューアル事例

斉藤高広 / ディレクター

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斉藤高広 / ディレクター

歯科クリニック 目立つデザインの看板、外観 (25)

5年目の女性院長の歯科クリニック。いいデザインなのに目立たない外観を変えたリニューアル事例|東京練馬区

東京・練馬区にある、開業5年目の歯科クリニック。
落ち着いた雰囲気の女性院長が運営されていて、地域の方々に親しまれている歯科クリニックです。

既存の外観(看板)は、おしゃれでかわいく、きちんとデザインされていました。ただ、一番の課題は、住宅街の中で埋もれてしまい、“目立たない”こと。印象がやわらかく、記憶に残りにくいという点でした。

外観を目立たせる、大きなポイント

 

看板を“単体でつける”のではなく、できるだけ大きな面としてとらえること。文字を大きくしたり、情報量を増やしたりもしがちですが、今回はそれとは逆のアプローチで、あえて情報を絞り、余白をしっかり確保しています。

文字を大きくすれば目立つように思えますが、実際には、その周りに余白があることで、はじめて視認性が上がります。

逆に情報を詰め込みすぎると、全体がぼやけてしまい、結果として印象に残りにくくなってしまいます。

今回、もうひとつ大きかったのが、院長先生ご自身が、今のデザインにどこか違和感を感じられていたこと。毎日いる場所だからこそ、「これが好き」と思えるかどうかは、とても大切ですよね。こういったご相談は、実は5年目前後でとても多いです。

開業当初は、どうしても手探りで、無難に、安心感を優先したデザインになりがちです。

でも数年経つと、

・自分たちの強み
・どんな患者さんに来てほしいか
・これからどういう診療をしていきたいか

が少しずつ見えてきます。

集患を優先するのか、世界観をつくるのか。歯科クリニックであれば、保険診療と自費診療のバランスも含めて、“これからの在り方”を考えるタイミングになります。

今回のリニューアルでは、ヒアリングをもとに、全体のトーンを少しハイブランド寄りに振りました。

ネイビーをベースに、落ち着いた印象へ。ゴールドをアクセントにして、上質さをプラス。やさしい雰囲気から、大人っぽく、芯のある印象へと変えています。

結果として、外観の印象は大きく変わりました。

しっかりと目に入り、「あそこにある歯医者さん」と記憶に残る存在に。それでいて、クリニックの方向性に合った、少し背筋が伸びるような、ハイブランド感のある外観になりました。

 

BEFORE

歯科クリニック 目立つデザインの看板、外観 (1)

 

  ⇩   ⇩   ⇩

 

AFTER

歯科クリニック 目立つデザインの看板、外観 (13)

 

歯科クリニック 目立つデザインの看板、外観 (24)

 

歯科クリニック 目立つデザインの看板、外観 (19)

歯科クリニック 目立つデザインの看板、外観 (22)

 

 

 

 

 

業務|デザインコンサルティング・店舗外観デザイン・看板デザイン・製作施工
業種|歯科クリニック
エリア|東京都練馬区
参考予算|200万円

 

 

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