横浜市内の建築・不動産会社新社屋の看板製作を担当しました。つくったのは野立て看板、ぶらさげる看板、壁面の看板、ドアのシート等。
大半は天然の木材を使用しています。お客さんからのリクエストは「あじのあるアンティーク。」
私ども、このジャンルめっちゃ得意です。。
|エイジング(劣化)加工の看板。
踏んだり、けったり、じゃぶじゃぶ汚したり・・・
劣化(エイジング)を施してます。
手づくりの看板って、つくるのに時間も労力もかかります。木の種類、塗装の材料、塗り方など、毎回違うので、その都度試行錯誤。
こういった劣化加工(エイジング)でも、和の看板と洋の看板でも違うし、今回であれば会社の社屋なので、shopと違い、ただお洒落なだけじゃダメなんですよね。
お客さん、ディレクター、職人さんの三者が一緒に考えてはじめていい看板ができます。
今、プラスチックのパネルみたいなぺらっぺらの軽くて安い看板が主流です。でも、会社の顔である看板を、こうやってこだわってつくってろうとするお客さんは自社の事業や、ブランディングに対しての本気さがハンパないと感じます。
|施工
こんな感じの看板をつくられたい方 、お相談ください!
仕事 外観デザインディレクション【エイジング仕上げ木材看板製作 デザイン調整 施工】
業態 不動産・建築
エリア 神奈川県横浜市
看板デザイン相談所